自分らしい生き方を見つけるブログ 〜引き寄せの本質を知る

こんにちは!3月まで教員をしていました。とにかく頑張ることだけで乗り切ってきた20〜30代を振り返り、軽やかに生きること目指すブログです。12年もの間迷ってきた「引き寄せの法則」を使って自分が望む幸せを見つけにいきましょう。

潜在意識の書き換え

こんにちは、スピリチュアルコーチのKOMAKIです。
 
さて、いよいよ本丸の潜在意識の書き換えについて、話していきますが、
これらの方法はいろいろあります。
が、どの方法にもいくつかの特徴が見られます。
今日は、その特徴を見ていきましょう。
 
 
1つは、時間がかかるということ。
 
これは、どうしようのないんですよ。
だって、潜在意識が形成されるのにどれくらいかかったと思いますか?
 
それをたった3時間で変えたいなんて虫のいい話はないです。
 
 
 
2つ目は、「決める」ということ。
私が、12年間もかかった原因の一つに、基本、人を疑うということがありました。
また、楽な方法がいいという気持ちもありました。
しばらくやって変わらないと、
「やっぱり変わらないじゃん!!」とよく怒っていました。
 
でも、これも私の潜在意識の働き。
うまくいくなんて信じていないから、信じていない現実を引き寄せる。
これ言われちゃうと、結構ダメージ大きくありませんか?
私は、またここで、
「どうせ、私は継続なんてできませんよー」
と思ってしまうんです。
 
大事なことは、今日からもしくは「今」から、「この瞬間」から変わることを「決めなければ」ならいんです。
 
潜在意識は、容量も多く、分析、解析などの力も顕在意識には歯が立たないほどの精度をもっていますが、一方で、駄々っ子みたいなところがあり、
 
「一度記憶したものはそう簡単には変えないもん!!」
 
というわがままな性格を持っています。融通が利かないのです。
なので、気持ちにブレがあると、すぐに潜在意識に引っ張られるわけです。
 
 
3つ目には、潜在意識の書き替えに必要なことは「感情」であるということです。
 
よく、ポジティブに考えましょうみたいなことを書いているものありますが、ポジティブっていうとなかなか変わっていかない現実に、前向き生きろという苦行みたいな話になってしまうわけです。
 
ある種の拷問ですよね。
それか、緊縛プレイ?
 
それよりも、潜在意識に「ワクワク」という感情を感じさせていくと、潜在意識の書き替えは速度を増します。
 
潜在意識は、『東大に受かったり、ノーベル賞とったりできる頭脳をもった3歳児』くらいに考えるとわかりやすいかもしれませんね。
ちょーめんどくさいガキ・・・いや、お子様だと思いませんこと?
 
でも、この3歳児、結構傷ついているわけなんですよ。
 
私は今、20歳なので(すみません、わかりやすい嘘をつきました)その生きてきた分、潜在意識の中には、純粋で無垢な自分が、自由に軽やかに思い通りに生きたかったのに、他の人との関わりの中で、結構ボロボロになってしまっているんですね。
 
そんな子供を癒しながら、あやしながら、時には人参ぶら下げながら、その3歳児がイキイキと機嫌よく生きてくれると、自然と引き寄せもうまく生き出すんですよね。
 
この3歳児が、いじけて、拗ねてるから、現実世界はうまくいかないのです。
 
でも、間違いないことは、この3歳児も「あなた」の一部。
本当は、傷ついているのはあなたです。
 
だから少し時間がかかることを覚悟しながら、この3歳児と向き合ってみませんか?
次回は、巷にあふれている潜在意識書き換えの方法について考えてみましょう。
 
 
読んでいただきありがとうございました。
皆さんの人生を応援しています。